竹虎接骨院の紹介

竹虎接骨院について

当院の方針

日々感謝の気持ちをもっての施術を心がけている竹虎接骨院、院長の牧野竹虎です。

竹虎接骨院には、いつも多くの方にご来院をいただき、感謝しております。皆様を元気な挨拶と笑顔で迎えるのが私達の日課です。一人でも多くの方が当院に来て良かったと思ってもらえる治療院を目指しています。皆様の健康が竹虎接骨院の仕事です。そして皆様の幸せが竹虎接骨院の目標です。

私がこの仕事に就くことになったきっかけは、自分自身が怪我が多く、いつも周りの人に支えられ励まされてきたことが原点となっています。私は5歳の頃から柔道を始めたのですが、その頃から多くの怪我に悩まされました。当日は柔道の先生が接骨院の先生であることが珍しくなく、怪我をする度に接骨院の先生にお世話になっていました。

大学まで柔道を続け、ある時に選手生命に影響するような大きな怪我を経験しました。絶望の中、誠意をもって治療をおこなっていただいた接骨院の先生のおかげで回復することができ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。その時にお世話になった接骨院の先生に助けられ、再び柔道を再開できるようになった感謝の気持ちがきっかけとなって、いつしか自分が人々に役立てる仕事をしたいと強く思うようになり、この道を選びました。

大学卒業後、元住吉の接骨院にて修行をさせていただきました。1日の来院数が、150人くらいという地域の方々に大変愛されている治療院です。その頃は、院長宅にチーフと私が住み込んで生活をし、朝から晩まで常に一緒という生活を5年。そして後輩との共同生活を3年経験しました。自分の中では、「人の役に立ちたい」という理念を形にし、開業するという明確な目標があったので、修行を続けることが出来たのだと思っています。その中で色々な人たちと出会い、言葉では言い尽くせないくらい、沢山のことを学びました。

ご縁があり、この中川で2002年3月1日に竹虎接骨院を開院することができました。開業当初は、受付、治療、掃除など全て一人でやっていたことを思い出します。今では多くの患者様やチーム竹虎の皆に支えられ、今日の竹虎接骨院があることに感謝しています。

これからも皆様の健康のお役に立てるよう一層の努力をお約束します。

竹虎接骨院院長

特徴について

接骨院とは、柔道整復師という医療のプロフェッショナルが治療を行なう施設です。なぜ柔道という言葉が入るのかと言うと、柔道には相手を殺傷する「殺法」と、傷ついた人を治療する「活法」があり、「殺法」の技術を進化させたものがスポーツの柔道となり、「活法」の技術を進化させたものが柔道整復師となったからです。

接骨院では、日常生活やスポーツ活動の際に発生する骨折、捻挫、打撲、挫傷などの外傷に特化した治療を行います。

さらに当院では、柔道整復師としての一般診療の他に、スポーツ治療という、新しい考え方を導入した施術も行っています。野球やサッカー、バスケットボール、テニスといったスポーツの他、陸上(ランニング)や水泳などの怪我やお悩みにも幅広く対応しています。

野球肘やテニス肘、腰痛、股関節の痛みなど、スポーツに関する怪我に対し、「この日までに痛みを取りたい」、「この大会までは治療を受けながら、トレーニングを続けたい」などの患者様のご要望を伺いながら、最適な治療方法で怪我やお悩みにアプローチします。患者様のご希望に合う形で治療を組み合わせることで、スポーツ大会出場を目指しつつ治療を行ったり、早期回復に繋げたりすることができます。

さて、皆さんは「接骨院」と「整体院」の違いについてご存知ですか。
それは最初に述べた「柔道整復師」という国家資格があるかどうかです。
整体やカイロプラクティックは民間資格ですので、健康保険の対象外となります。
柔道整復師は厚生労働大臣免許の国家資格であるため、業務範囲内のものであれば、健康保険を始め、交通事故保険、自賠責保険、労災保険、傷害保険、学校保健、生命保険特約などがご利用できますので、ご安心ください。

なお、「接骨院」と「整骨院」は実は同じものです。どちらも柔道整復師が施術を行います。

診療について

  • 「大事な試合が迫っているにも関わらず、ケガをしてしまい、なかなか症状が改善しない、、、。」
  • 「もうすぐ試合の日程が近づいているが、ケガのために十分練習もできない、、、。」

今現在もスポーツや武道に真剣に取り組んでいるアスリートの方々に良くあるケースだと思います。精神的にもかなりのストレスを感じることでしょう。私自身、長年柔道に取り組んできた為、数々のケガを経験しました。そういった経験上、アスリートの方々の気持ちは良く理解しています。

当院では真剣にスポーツ、武道に取り組みながらもケガに悩まされているアスリートの方々を応援しています。また、社会人アスリートや部活に励む高校生や大学生はもちろん、小学生や中学生の治療にも力を入れています。最近は姿勢や身体のバランスが悪い子も多く、猫背やスポーツのパフォーマンスに影響を及ぼしている場合も少なくありません。日本体育大学の学校体育研究室が発表した「子どものからだの調査2015」によると、小学生の「姿勢の悪さを最近実感している」と答えた先生の割合は約30年前の44%から約66%(2015年)と急増しています。肘や膝、腰の痛みなどの症状を早く改善すると共に、治療に対する不安やストレスを取り除く手助けができればと思い、日々診療に取り組んでおります。

  • 「交通事故にあってしまったが、事故後の経過が思わしくない、、、。」
  • 「楽しみにしていた旅行前にギックリ腰で動けない、、、。」
  • 「子どもが運動会前や発表会直前なのにケガをしてしまって回復が間に合わないかも、、、。」

こういった、交通事故やスポーツ以外でケガをされた方の心身のケアも、患者様の気持ちになって診療に励んでおります。なにか不安に感じることがありましたら、お気軽にご相談ください。患者様が一日も早く健康で快適な生活を送れるように、当院のスタッフ全員が全力でサポートいたします。

院長の紹介

院長 牧野竹虎Taketora Makino

出身地 埼玉県桶川市
趣味 海、山、川などの中、自然に親しむこと。サーフィン、登山、ゴルフ、甘酒作り、読書、研究
特技 柔道四段、柔道紫帯(全日本柔術選手権大会優勝など)剣道初段、ライフセービング、中学高校保健体育教諭1級(体育の先生)
自慢できること 常に前向き、瞑想、消防署からの感謝状、柔術大会優勝多数。匠に選出されている。
座右の銘 自分と未来は変えられる。

皆さんこんにちは!竹虎接骨院の院長、牧野竹虎です。

父が柔道をしていた環境で育った為か、兄と一緒に私も幼少の頃から柔道を始めました。一生懸命に柔道に取り組んでいた為、ケガも多く接骨院の先生にお世話になることも多々ありました。思い返せば、そういった環境が柔道整復師となる現在の自分を育んでくれたのかもしれません。

柔道整復師として、日々ひとりでも多くの患者様を笑顔にするという事を常々目指しており、心の底から天職だと感じています。この道を選択するきっかけとなった、柔道に携わる道標を作ってくれた父には非常に感謝しています。

来院される患者様に対しても、私やスタッフ全員が家族に接するような気持ちで治療に取り組んでいます。お身体の事で、少しでも気になることがありましたら、遠慮なく何でもご相談くださいね。

スタッフ紹介

私たちスタッフが、丁寧・親切な対応でアドバイス・ご相談に応じます。
なんでもお気軽にお問い合わせください。

佐藤 太亮Taisuke Sato

出身地 横浜市
接骨院で心がけてること 元気に明るく
趣味 スノーボード、サーフィン(乗れません。。。笑)
特技 サッカー
自慢できること 萩野公介の親戚の萩野さんを知ってます!
好きな食べ物 甘いもの
座右の銘 継続は力なり
自分の想い 症状が良くなる為に一緒に頑張りましょう!

受付スタッフ

藤村 香里Kaori Fujimura

出身地 大阪
接骨院で心がけてること 自然体でいる
趣味 アクアビクス、モノ作り
特技 たこ焼き返し(誰にも負けへんで!)
自慢できること 絶対音感の持ち主
好きな食べ物 お寿司(ほたて、こはだ)
座右の銘 臨機応変
自分の想い みんなが笑顔で元気になれますように!!

篠原 真実Mami Shinohara

出身地 世田谷区
接骨院で心がけてること はじける笑顔
趣味 テニス、お菓子作り、ハワイアンキルト
特技 大食い
自慢できること 愛犬のトイプードル小鉄が可愛いこと
好きな食べ物 ラーメン、サラダ、チョコレート
座右の銘 何事にも感謝の気持ちを忘れない
自分の想い 日々ALOHAスピリッツ!!!

患者様の声

当院にて実際に治療を受けていただいた患者様のご意見、ご感想を紹介しています。

推薦の声

おかデンタルケアクリニック 岡 賢吾

感謝、笑顔がコンセプトで、たくさんの人の役に立ちたいという理念を持つ竹虎接骨院ですが、竹虎院長の人柄自体が理念を体現しています。

私は歯科を開業しておりますが、いつも手本にしているのが竹虎先生です。
竹虎先生に合うといつも感じるのが、大きな慈悲を内包した、自然で、素直で、純粋な感じです。

一度竹虎先生に接してみればわかっていただけると思います。

豊富な経験、膨大な知識量、骨の中まで見透かすような眼と指を持ち、そこから紡ぎ出される的確な診断力と施術が素晴らしいのはもちろん、同じ空間にいるだけで、診療室に行くだけで痛みが治ってしまうような、浄化されるような安心感もあります。

それは、全てに親身になって、人の役に立とうと本気で思ってくれているからだとおもいます。
施術後も親切で、根治の方法、予防方法まで教えてくださいます。

さらには、スタッフさんの優しさ、笑顔からも、竹虎先生のイズムがしっかりと染み込んでいるからだと感じます。

ここより安心できて、心地よい空間は、他にはなかなかないのではないでしょうか?

なかがわ耳鼻咽喉科 福元 晃

牧野先生とは当院が開業してからお付き合いいただきもう5年が過ぎました。まずは周囲とつながり、地域の方々のお役に立っていこうという考えにとても共感し、患者さんのため、地域の発展のためだけを考えておられるお人柄に心ひかれております。

私にも「協力しますので何でも言ってください」といつも言ってくださります。地域社会がつながっていると、安心感を得られますし、それだけでも健康に結びついていくのではないかと思います。

整形外科の疾患に関しては私は診療できませんが、かくいう私も患者の一人であり、竹虎接骨院の先生方の施術にはとても信頼をおいています。整形外科的な診断を確認し、まず必要な診断、治療を受けるよう患者さんに説明し無理はされません。私は以前はコンピューターでの仕事のためか肩周りや、首周りが硬く、首もあまり回らず、腕も上がらずという情けないない状態でした。しかし一度調整をしていただくだけでなぜか、首も子供の頃のように回り、腕も上がるようになります。いつも不思議でなりません。肩や首周りを整えるならその部分だけでなく、それを支える骨盤からというのはとても納得がいきます。アスリートの方も多くいらっしゃるようですが、私のようなものにはもったいないですね。

私の子供が捻挫をしたので、牧野先生に見ていただくよう勧めたところ、「ねえ見て、1日なのにこれだけ腫れが引いたよ」感動していました。当院の職員も通わせて頂いております。

竹虎接骨院さんの帰りに当院へ受診してくださる患者さんも多く、とても温かいものを感じます。

牧野先生からお誘いを受け、ニュースレターにわずかながらコラムを書かせて頂いております。地域誌のように中川の様々な職種の方にも参加していただきこの輪が広がっていくと素晴らしいと思います。

最近、牧野先生は転倒予防教室を開かれています。私の祖父は腰椎圧迫骨折から寝たきりになってしまい、とても残念でしたが、先生の行われている転倒予防教室は非常に重要で、素晴らしいお仕事だと思います。

このように先生のお仕事はますます地域の患者さんのために発展されていくでしょう。私も一緒に協力していきたいです。これからも宜しくお願い致します。

Kさん 50代 女性

不眠と身体の不調で悩んでいました。

病院ではお薬が出ていますが、本来はあまり薬を飲みたくないと思っています。

こちらでスーパーライザー星状神経節近傍照射=(SG)をすすめられ、その効果とまた副作用のない治療法であることを知り、まずはやってみようとトライしました。

初めてのSG後、後頭部にあった重い固まりのようなものが、スカッと取れて軽くなりました。

運動をしているのですが、SGを始める前の練習では体の不調を感じ途中で運動を止めることもありました。ところが、SGをした後に参加した練習では、練習メニューを全てこなし、しかもいつもよりハードに練習したにもかかわらず、疲れもほとんど感じませんでした。私の場合はSGをした当日は普段より良く寝る事が出来ました。

さらに翌日は、もっと調子が良く身体が軽く感じました。現在SGを週に1~2回、継続してやっていて、今までの不調とは違う感じです。

メディア掲載実績

書籍

「腰痛・首・肩の痛みを取る!」匠の技を持つ23人

  • 価格: ¥1,470
  • 大型本: 95ページ
  • 出版社: 晋遊舎 (2009/3/31)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4774512222
  • ISBN-13: 978-4774512228
  • 発売日: 2009/12/2

「全国優良整骨院・接骨院完全ガイド 2011年版」

  • 単行本(ソフトカバー): 333ページ
  • 出版社: 現代書林 (2010/5/7)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4774512443
  • ISBN-13: 978-4774512440
  • 発売日: 2010/5/7

掲載にあたって

2009年12月に現代書林から出版されました、
「腰痛・首・肩の痛みを取る!」匠の技をもつ23人という本に、わたくし牧野竹虎が選ばれました。

現代書林の編集部部長様とコピーライターの方に取材をしていただき、長い時間、当院の治療方針や、治療方法などの熱い話を熱心に聞いていただきました。

この本を推薦をしてくださった方々、そして今まで支えてくださった方々、本当にありがとうございました。

全国で23人の「匠の技」を持つ先生方の一人として紹介され、今後も益々精進をしたいと思っております。

竹虎接骨院
院長 牧野竹虎

その他掲載実績

現代画報

株式会社現代画報社発行/2006年12月号

各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生き様や経営理念、そして将来への展望について語るコーナーに対談取材がありました。インタビュアーはボクシング元世界チャンピオン渡嘉敷勝男さん。

※【取材・出演依頼のお問合せ】お問い合わせはメールにて受け付けております。