NATURAL

News Letter No.94

2016.01.01

新年明けましておめでとうございます。2003年3月に竹虎接骨院を開院し、今年で14年目を迎えます。竹虎接骨院に関わる方々に支えられ、ここまでやってこれたと思っております。その恩を感じ、恩を返す、恩感力を高め、竹虎の特色(色)を出し、一人でも多くの患者さまに笑顔でお帰り頂けるよう竹虎職員一同力を合わせていきたいと思います。

 
今年のテーマは、超越としました。“こえる”という意味の言葉が二つつながっています。言葉の意味は、普通の程度をはるかに超えることとありますが、私が考える意味としては、一つは今までの自分を常に超えて行くという思い。相撲で例えれば、全勝を目指しては行くが、勝ち越しをすることが大切と考えます。うまくいかず負ける時もあるかもしれませんが、粘り強く諦めず、最終的に勝ち越しする。もう一つは、今までの自分の経験を超えて、感性で物を感じとることが出来るように感性を磨くという意味です。昨年、ホリエモンの名言が印象に残ったので紹介致します。「過去にとらわれず、未来に怯えず、今を生きろ」今にベストを尽くせということのようです。現在医療を取り巻く環境は依然として厳しいものがありますが、竹虎接骨院は未来に向かってチャレンジ精神(挑戦)を持って、社会に貢献していく所存です。皆様にとって、今年も素晴らしい年になるますようお祈り申し上げます。
竹虎接骨院院長 牧野竹虎

 
明けましておめでとうございます。年末年始に外出した際は、とても暖かくこの時期にしては暑いくらいの日中でしたね。私は今回もとても、のんびりしたお正月を迎えました。皆様は、楽しいお正月になりましたか?私の今年のテーマは、「色」です。沢山の色をみせ、更なる成長をしていきます。皆様の今年のテーマは何にされましたか?お聞かせ下さい!2016年も良い年にしましょう。
佐藤 太亮

 
明けましておめでとうございます。皆様、年末年始どのようにお過ごしになられましたか?私、嶋田は母校である岡山県関西高校柔道部の初稽古&OB会に参加して参りました。在学していた当時の話で盛り上がり有意義なお正月を過ごす事ができました。さて、私の今年のテーマは「挑戦」です。最初は「行動」という言葉にしようかと思ったのですが、怠けるのも行動、やらないのも行動の一つと自分なりに思い、どうせ行動するなら挑む、そして戦う行動をしようと思い「挑戦」にしました。2016年!スタートです!!
嶋田 大地

 

とら食堂

こんなごはん、あんなおやつ、皆さまのおすすめレシピも教えて下さいね。

 
MENU 余ったお餅の活用

 

餅とアボカドの焼きカレー

 
①お餅、一個分を4等分に切って、耐熱皿に入れ、ひたひたの水を入れて、電子レンジ600Wで50秒ほど過熱し柔らかくする。
②アボカド1/2個分を1cm厚さに切っておく。
③耐熱皿に、①のお餅と
②のアボカド、カレー、チーズを乗せて、250℃のオーブンで8分位、焼き色が付くまで焼いて出来上がり。

 

お餅とチーズ入り豚肉の生姜焼き

 
①お餅一個分を薄切りにしお水にさらしておく。
②豚肉ロース薄切り200gを一枚づつ広げる。一枚が小さければ、2枚並べて広げる。その上に、①の餅と溶けるチーズを乗せ、くるく
ると巻いていく。端は中に入れる。
③お肉の上から塩、コショウ、片栗粉を振り、全体に絡める。
④熱したフライパンに油を入れて、
③を焼いていく。豚肉の色が変わったら、お酒大さじ1を加えて、蓋をして蒸し焼きにして中まで火を通す。
④火が入ったら、醤油大1、みりん大1、はちみつ小1、すりおろしたしょうが、にんにくを加えてからめる。

 

なかがわ耳鼻咽喉科 院長福元晃先生のコラム

咳エチケット

 
明けましておめでとうございます。竹虎接骨院さんのニュースレターにコラムを書かせて頂き、今年でもう4年目に入ります。時が経つのは本当に早いですね。今年も宜しくお願い致します。

 
昨年の暮れもいろいろな感染症が流行っていましたが、これからインフルエンザも流行ってくるかもしれませんので今回は咳エチケットについて書きたいと思います。はじめにそもそも、咳やくしゃみはどうして起こるのかでしょうか。くしゃみは鼻に侵入してきた異物を、咳はのどから肺までの空気の通り道に侵入してきた異物を排除しようとする防御機能です。完全なメカニズムはまだわかっていませんが、鼻に異物が入ると、三叉神経を介して、気管に異物が入ると迷走神経を介してその刺激が脳に伝えられ、くしゃみ、咳が起きます。どちらも大きく肺に空気を吸い込み、次にその肺を強く圧縮して、一気にはき出します。これによって、気管や鼻から異物を排出しようとします。

 
菌やウイルスも異物ですので、くしゃみや咳で排出しようとしますが、このとき、そのしぶき(飛沫)には菌やウイルスが含まれているため他の人に感染させてしまう危険性があります。これを飛沫感染といいます。飛沫は一般的に約1m程飛散します。床面に落下すると感染性がなくなりますから、感染が起こるのは主に1m以内で会話などをするときです。飛沫感染を生じるものにはインフルエンザ、アデノウイルス、おたふく、溶連菌、肺炎球菌、マイコプラズマなどがあります。他の人にうつさないためにも、マスクを着用しましょう。またこれらの病原体は直接に接触しても感染しますので手洗いも重要です。