NATURAL
上高地と結婚式
2011.09.01
9月になり、いよいよ秋に近づいてきました。暑がりなので、早く涼しい日が来ることを楽しみにしている佐藤です。
さて、夏の終わりの8月28日に竹虎のスタッフで、国立公園に指定されている長野県松本市にある、上高地に行ってきました。その日は、早朝こそ雨が降っていましたが、歩き始めるころには青空が広がる晴れ模様になっていました。今回は、この上高地にある、穂高神社を目指すのが目的です。上高地では、自然を次代へ継承(自然保護)する為、マイカー規制がされているので途中からは、タクシーに乗り換え、河童橋まで行きました。河童橋から穂高神社までは、3km歩きます。河童橋から穂高神社までの道では、透き通る程の綺麗な川の水に、静かな森の川の音、目の前に広がる穂高連峰や焼岳、露沢岳などの名峰が見え、上高地の大自然が体感できるコースです。
そもそもなぜ、上高地まで遠路はるばる足を運んだかというと、この日、上高地にある穂高神社で、以前、竹虎接骨院で働いていた、山本先生が結婚式を挙げたからです。山が大好きの山本先生と奥さんならではの、結婚式。大自然の綺麗な場所で、結婚式を挙げられた山本先生は、とても笑顔で嬉しそうでした。幸せなお二人!おめでとう!
自然の綺麗な上高地と幸せいっぱいの山本先生の結婚式を同時に楽しむこができた、私佐藤は、とても幸せな時間を過ごせた一日になりました。自然が好きな方は、ぜひ上高地へ!!さぁ~、幸せ続きの竹虎接骨院では今月は、いよいよチーフの津田先生の結婚式です。お楽しみに。
佐藤 太亮
とら食堂 〜旬食材:塩麹のススメ2〜
前回に引き続いて、発酵食品の塩麹をおすすめします。夏バテに効くであるとか、長寿の秘訣であるとかで味噌、ぬか漬け、納豆など、発酵食品が見直されていますが、「発酵」とは、どのようなことをいうのでしょうか。発酵には、顕微鏡でしか見る事のできない、「微生物」が大きく関わっています。微生物は、食材に含まれる澱粉や糖、タンパク質などを分解、合成し新たな成分を作り上げてくれます。この、代謝活動が「発酵」でこれによって人間に有用な食べ物へと変化したものが「発酵食品」です。
もっと、分かりやすく言うと、微生物の力によって、もとの食材にはない美味しさや、有効成分を加えて栄養価を高くしたものが「発酵食品」です。
牛乳を乳酸菌によって発酵させたチーズやヨーグルト、大豆を納豆菌によって発酵させた納豆などは、素材が本来持っていない風味と栄養成分を数多く含んでいます。発酵と腐敗は異なっています。発酵とは、ある物質が微生物(菌や酵母)の働きによって有益な方向へ変化させる現象のことを指します。いわゆる発酵で働く微生物は、物を腐らせる腐敗菌とは別のもの。食品が発酵するとにおいや形状が変化しますが、腐っているわけではないのです。
~ 塩麹を使った料理 ~
ラタトゥイユ
ラタトゥイユに塩麹を少々加えて。風味が良くなりますよ。
塩肉じゃが
肉じゃがを塩麹で味付け。豚肉をあらかじめ塩麹を加えてもみこんで、しばらくおくと柔らかくなります。塩麹、酒、みりんで味付け。素材の味が引き立ち、すっきりした味わいに。
先月のエコキャップ
※皆さまからお預かりしたエコキャップは、当院が責任をもってNPO法人に送らせて頂きます。
※皆さまからお預かりしたエコキャップは、当院が責任をもってNPO法人に送らせて頂きます。
先月のエコキャップ回収数 5.1kg(約2040個)
当院でのエコキャップ回収累計 102.4kg(約40960個)
ワクチン(ポリオ)に替えらる累計 51.2個