NATURAL
生涯初体験! !
2009.03.01
つい先日、センター北をブラブラ歩いていると、「血液が不足しています! ご協力お願いします!!」と、どこからかスピーカーから大きな声が聞こえてきました。ふと見ると駅のロータリーに献血バスが止まっていました。しかもよ~く見ると、『O型が不足しています! 』の文字がデカデカとバスに貼ってあるではないですか。(まぁ、皆さんお気付きのかと思いますが、ぼくはおおざっぱのO型です。)これは神奈川県のおおざっぱな人達のピンチだ!! ということで、人生で初めての献血をして参りました。今まで献血をしようしようと思っていながらもタイミングを逃し出来ずにいたので、いい機会だったので血の気が多いので少し抜いてきてもらいました。
献血を行うにはいくつかの砦を通過しないといけません。手順はといいますと、まず受付で簡単な問診と本人確認、体重測定。体重は男女とも50kg以上とうことで、体重計に乗るまでもなくあっさりクリアでした。次にバスの中に入ってみると医師が1人に看護師3人と献血用ベットが4台ギッシリ設置されており、以外に狭い空間になってました。
しかし、入ってみて一番驚いたのは、外の看板に[本日の医師]として貼ってあった先生と、バスの中の先生と明らかに違うじゃないですか!! 外の看板は若手の先生の写真なのに対して、中に入ってみると、どぉみてもベテランの味の出た先生が座っておりました。先生の若い時のお写真かなと思いながら、けどやっぱり似てないなぁ~っと一人で思いながら、どぉでもいいかっということで、問診の確認と血圧を測ってもらい「血圧は異常なし」と太鼓判をもらいました。次は看護師さんに少量採血され血液型と濃度を測定。「濃さもバッチリですね」と言って頂き、濃すぎるぐらいですいませんという気持ちで、いざ献血ベット!! ベットはそれほど大きくなかったので、ぼくははじっこのベットに寝かされ、ようやく献血となり献血針をよ~く見てみると、斜めにカットされているので以外に太く見えてきます。しかし、刺されてみると案外にさほど痛みも感じませんでした。
そうしている間に、みるみる血液が抜かれていき献血パックがパンパンになっていき、5分足らずであっという間に終わってしまいました。そして、最後の難関が献血する前に「献血後、急に立ち上がると貧血や立ちくらみを起こすことがあります」注意された言葉です。おそるおそる足を下ろし立ち上がってみると・・・、まぁ、なんとなくわかってはいましたが、なんなく立っていられ、歩き出すことが出来ました。何事もなく終ってしっまた自分への切なさと、丈夫な体に産んでくれた両親に感謝をしつつ、帰りに野菜ジュース等を頂いて帰路につきました。
その時聞いた話では、神奈川県は特に血液が不足しているらしく、東京都よりも多くの血液を必要とされているらしく、全国的にみても若い方の献血率が著しく低下しているらしいです。輸血が必要になるのということは、まさしく他人事ではなく、いつ我が身に降り注ぐかわからないことなので、どうにかしなければならない大切なことですね。1回献血をすると、3ヶ月あいだを開けない
といけないらしいので、3ケ月後にまた栄養補給しに野菜ジュースを頂きに行ってこようかと思います。
カルシウムの取れる食材…切干大根
切干大根も、カルシウムを多く含む食材です。切干大根40gと牛乳1カップ分(カルシウム200mg)が同等です。切干大根は、大根を細く切り、天日で干して乾燥させた食材です。太陽の光を浴びることで、糖化されて甘味が増し、栄養価も増加します。同量の大根と比べた場合、カルシウムは15倍に増えていると言われています。また、切干大根には食物繊維も豊富に含まれています。栄養価の高い切干大根を日常生活に、積極的に取り入れたいですね。
切干大根のツナマヨサラダ
水で戻した、切干大根と、千切りした人参、サラダホウレンソウをツナとマヨネーズで和えました。トッピングにはくるみをのせて。
お好きな野菜で作れます。
切干大根のガーリック炒め
上のサラダとほとんど同じ食材で、作れます。フライパンにオリープオイルとにんにくを熱して、香りが出たら、人参としいたけを炒めます。しんなりしてきたら、サラダホウレンソウと水で戻した切干大根を加えさっと炒めて、塩こしょうで味付け。
切干大根は、お味噌汁に入れてもおいしいです。