NATURAL
謹賀新年
2012.01.01
皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年も元気に明るく笑顔で、皆様の健康のお手伝いをさせて頂きたいと思います。
本年も宜しくお願い致します。
平成15年3月にこの地で開院し、今年で10年目を迎えます。多くの方に支えられて10年目を迎えられる喜びを感じています。また、新しい価値の創造として、健康寿命への貢献と心の価値を提供することがこれからの我々の使命だと考えています。竹虎接骨院の節目にふさわしい1年にしたいと思っています。
昨年は、震災が起こり、突然、家族や故郷を失った方が大勢いらっしゃいます。何気ない日常の中に生きていることの大切さを改めて気付かされた年となりました。この何気ない平凡な毎日の中に幸せがつまっています。普段から自分の一日を大切にし、他人の一日も大切にして生きていきたいなと思っています。
今年のテーマ
院長「創造し行動する」(リーダーとして新しい価値を創造し、行動することで結果を出すという思いです。)
津田先生「家族」(今迄以上に家族を思い精進するのは勿論のこと、身の回りの方々も家族のように大切にするという思いです。)
佐藤先生「心」(いつでも心をこめて。)
嶋田先生「謙虚」(素直に。感謝の気持ちを忘れずにという思いです。)
イベントのお知らせです
竹友の会 新春餅つき会を行います。
日時 : 2012年1月15日(日)
10時 ~12時位まで
場所 : 竹虎接骨院前
当日は、沢山お餅を用意する予定ではありますが、無くなり次第終了となりますので、ご了承下さい。くれぐれも当日、お怪我がないようにとお餅を喉に詰まらせない様にご注意ください。
とら食堂 〜旬食材「餅」〜
お正月といえばお餅ですよね。お餅が余っている、お家もあるのではないでしょうか?メリットも多いお餅。色々な食べ方で楽しんで下さいね。
お餅は、糖質が血糖値を安定させる為、満腹の状態が長持ちします。つまり、腹もちが良いので、間食を抑えられるとうメリットがあります。他の穀類に比べて少ない量でエネルギーが高く、しかも食物繊維や脂質をほとんど含まない消化の良い食品です。また、もち米はお米(うるち米)より体を温めます。冷え性を改善すると言われています。
揚げ餅のみぞれ椀
だし汁に、塩と醤油で味付けします。そこに、すりおろした蓮根を加え、火を通します。水溶き片栗粉でゆるくとろみをつけて、そこにすりおろした蕪を加えます。お椀に揚げたお餅を入れ、汁をかけて、三つ葉と柚を飾ります。大根おろしでもおいしいです。体が温まりますよ。
揚げ餅
お餅を小さく切り、乾燥させます。180度の油で5~6分、お餅が色づくまでゆっくり揚げます。温かいうちに、塩や黒コショウ、しょうゆ、カレー粉、七味唐辛子などをまぶします。