NATURAL
News Letter No.130
2019.01.17
2019年新年明けましておめでとうございます。竹虎接骨院では恒例となった年頭の想いを掲げて一年を通してより良い年にしたいと思います。
牧野竹虎
今年の私の想いは革新としました。近年ではイノベーションと言う言葉を耳にいたしますが、日本語に直すと革新と表記されます。自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味しています。それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新しい価値を生み出し社会に貢献する。さらにそこに深さをもたせ、深める事で自然と広がりが出てくるイメージを持って一日一日を過ごしていきたいと思います。皆様も年頭に自分の想いを書き出す事にトライしてみませんか。書き出す事で一年の行動の指針となり自分の進むべき方向へ導いてくれると思いますよ。本年も宜しくお願い申し上げます。
佐藤太亮
明けましておめでとうございます。今年のテーマは「変化」です。物の見方や、考え方、行動に、違う視点をおき、考え、行動することをより一層深める一年にします。また、2019年も皆様の健康のサポートをしていきます。今年もよろしくお願いいたします。
嶋田大地
明けましておめでとうございます。自分の今年のテーマは「慧眼進化(けいがんしんか)」に致しました。「慧眼」というのは“物事の本質や裏面を見抜くすぐれた洞察力”という意味で、今の時代ありとあらゆる情報があふれています。誤った情報に惑わされるのではなく、自分に必要な情報、知識、技術をしっかり見分けて、学び今まで以上に「進化」して精進していきたいと思います。今年もよろしくお願い致します。
篠原真実
明けましておめでとうございます。今年の私の言葉は「颯爽(さっそう)」です。「人の姿や行動、態度がキリッとしていて、見る人に爽やかな印象を与えるさま」という意味のこの言葉…実は私の好きなアーティスト杉山清貴さんの曲のタイトルにあるんです。♪胸を張って、さっそうと、今日の風を受け止めよう♫っという歌詞が以前から大好きでした。自分に自信を持てず、こう見えてイジイジと悩む事が多い私なのですか、下を向かずに前を向いて、颯爽と歩んで行ける2019年にしたいと思います。今年も皆様の治療に少しでもお役に立てる様に、笑顔で頑張ります。よろしくお願いします!
藤村香里
明けましておめでとうございます。年頭の文字に『笑福来門』と書きました。私自身、近頃、時間に追われ余裕がなくなり、笑いが減ったような気がしているので、今年は焦らず、穏やかで、笑っていられる寛容な心。関西人気質のプラス思考で笑いに変えた方が気楽かも?と思い、笑う門には福来る。元気でたくさん笑って、たくさんの福が皆様にも舞い降りてきますように。本年もよろしくお願い致します。
とら食堂
こんなごはん、あんなおやつ、皆さまのおすすめレシピも教えて下さいね。
ダルメシアントースト
材料
食パン
クリームチーズ
黒豆
作り方
①食パンをトーストす
る。
②クリームチーズを塗り、黒豆を乗せる。お節で余った黒豆を使います。
バケットでも美味しいです!
なかがわ耳鼻咽喉科 院長福元晃先生のコラム
片方の耳が聞こえないと
明けましておめでとうございます。時が経つのは早いもので、コラムを掲載させていたき今年で7年目に入ります。今年も宜しくお願いいたします。両耳が聞こえないという場合と違って、片耳が聞こえないという場合にはどのような問題が生じるのか、すぐには想像できません。片方の耳が聞こえないと、どのような問題が生じるのでしょうか?ある調査では、片方の耳が聞こえない90%以上の方がコミュニケーションにおいて影響を受けると答えているそうです。それはどのような影響なのでしょうか?その影響の一つは雑音のあるところや、多人数で話をするときに言葉が聞き取りづらくなるということです。静かなところで一対一で会話をするときにはそのような問題は生じないのですが、駅、空港など雑音の多いところでは言葉が聞き取りづらくなったり、また4-5人で話をする場合には会話に参加しづらくなってしまうという問題が生じます。そのため騒音の多いところで友人と集まることを避けたり、多人数で会話をするときは疎外感を感じてしまうこともあるとのことです。片方の耳が聞こえない場合、雑音下で言葉を聞き取るには視覚からの情報も重要となります。ある報告では、文章だけを聞くと、その聞き取りは25%であったのに対し、話している人の画像を見ながらその文章を聞くと、聞き取りが80%になるそうです。そのため雑音のあるところで会話をより聞き取ろうとすると、話している人を見たり、話している人の方へ聞こえる側の耳を向けるといった必要性が出てきます。また別の影響として、片方の耳が聞こえないと、音源の位置を知ることができなくなります。後ろから車が近づいてきても、左右どちらから近づいてきているのかわからないという危険性が出てきます。学校や職場などではこれらのことを理解し対応を考えていく必要があります。