今回の大会でも特別大きな怪我がなく、前回の大会のサファイアカップよりも足が攣れて試合が中断される事はありませんでしたが、体の悩みを抱えている方はやはり多くいて肩や肘のトラブルに悩まされているイメージがありましたが、今回は圧倒的に腰に悩みを抱えている方が多かったです。

テニスで痛めてしまった、というよりかは日々の日常生活の中で痛みが出てしまっている印象が強かったです。

その状態でテニスや他の運動をすると悪化する恐れもあり、悪化してしまうと安静にせざる負えない痛みが出てしまい復帰するのにも時間がかかってしまうので痛みが出る前の体のケア、コンディショニングをしっかり管理する事が怪我をするリスクを減らす一番の方法だと思います。

出場された選手の方々お疲れ様でした。
そして今回もサポートにご協力頂いた株式会社サンメディカル様、株式会社フィジオプラス様、有難う御座いました。

今後とも大会等ございましたらメディカルアドバイザーとしてサポートすると共に体の事で何かありましたらご相談下さい。

 

竹虎接骨院　嶋田大地