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患者様の皆様へ 今までありがとうございました
2019.10.31
こんにちは!竹虎接骨院の嶋田です!
竹虎接骨院の嶋田です!と言えるのも今日が最後です。
そして、昨年の12月からずっと私が書き続けていたブログも今日が最後です。
今後の竹虎接骨院のブログは院長、佐藤先生にお任せしたいと思います。(笑)
一番最初に私が竹虎接骨院に来たのは8年前の9月で、ちょうど院長の誕生日でケーキを院長に渡したのを今も鮮明に覚えています。
当時は高校を卒業したばかりで現役バリバリで柔道をしていたので体重が95kgくらいあり、その時は普通だと思っていたのですが、今考えるとだいぶ大きかったなと思います。(笑)
そんなずんぐりむっくりな体型で初めて研修生として現場を経験し、緊張感でいっぱいで最初の頃は全然患者さんとコミュニケーションをとることができず、もっと笑って!と言われてましたね。
今は笑顔で普通に患者さんや初対面の方々とお話しできますが、当時はそんなこと全くできなくて毎日何を話そうかとずっと考えていたのが懐かしいです。(笑)
専門学校3年生になる前に他のアルバイトをしてみたい理由と国家試験に集中しようと一度竹虎接骨院を離れ、一年後国家試験を取得し再び竹虎接骨院の一員として社会人としてのスタートを切りました。
そこから約5年半経過し、今に至るまで本当に様々な経験をこの竹虎接骨院でさせて頂きました。
その経験の中には嬉しかった事や辛かった事、成功した事や失敗した事、良かった事や悪かった事などたくさんあり、私は不器用な人間なのでご迷惑をかける事もとても多かったです。
ですが、ご迷惑をかけつつも、いつも変わらず暖かい目で見守って下さり励まして下さる、院長、スタッフの方々、患者さんの皆さんがいたからこそ約7年間もこの竹虎接骨院にいつづける事ができ、学ばせて頂き、様々な事を乗り越えることができ、成長できました。
この7年間の経験は自分の社会人として、人としての基盤を作り上げたと言っても過言ではありません。私の今後の人生にも大きく影響してくると思いますし、基盤の部分を作り上げたのが竹虎接骨院で本当に良かったなと思います。
私が新しい所で活躍し、一人でも多くの困っている方に良い気づき、良いキッカケを与えていくのが使命だと思いますし、竹虎接骨院に対しての恩返しだと思っています。
皆さんに出逢えたご縁に感謝し、この基盤の軸を忘れずに明日からも更なる成長ができるように、日々前を向いて精進していきたいと思います。
テニスの救護。イベントがある度に救護に行ってました。
空手の救護。テニスと違い迫力がすごかったのがとても印象的でした。
色んな勉強会に参加し、知識や技術を身に着けていきました。
柔道大会に出場し、みんなが応援に駆けつけてくれました。
毎年恒例のお餅つき大会、いつもお餅をひっくり返していました。
みんなでキャンプに行った時です。何をしているのかはわかりません。(笑)
毎年恒例の忘年会です。いつも飲みすぎてしまって帰りはフラフラでした。(笑)
中川の町のハロウィンイベント。気合が入りすぎて子供たちみんな泣いていました。(笑)
竹虎接骨院15周年を一緒にお祝いすることができました。
格好つけています(笑)
今こうして思い返してみると本当に楽しく充実していて、たくさんの方々に支えられ幸せ者でした。
長い間本当にありがとうございました。
またお会いしましょう。