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歩く時、階段を昇る時、どこの筋肉を意識していますか?

2019.03.28

皆さんは歩く時、階段を昇る時、どこを意識して歩いていますか?

 

8割ぐらいの方は特に意識などしないで普通に歩いていると思います。

 

あとの2割の方は、歩幅を広くしたりとか、足の指を使って力強く地面を蹴るように意識したりとか、足が地面に着く一歩目を踵からではなく足の裏全体で着くとか、色々工夫されていると思います。

 

それぞれ間違いだとは思わないですし、これが正しいというのも実際のところないです。

 

ですが、人間の構造上、運動学上、ここの筋肉を意識できて歩行や階段の昇り下りができるようになると、歩行時の膝の痛み、階段を昇る時の膝の痛みが大幅に軽減する可能性が高くなります。

 

それが…

 

 

 

お尻の筋肉です。

 

 

 

まず皆さん意識をされたことがないのではないでしょうか?

 

歩く時、階段を昇る時にお尻の筋肉なんて使うの?って思う方もいると思いますので(すごくいると思います笑)簡単にご説明致します。

 

まず、お尻の筋肉が収縮を起こすと股関節が伸展(後ろに蹴り上げる方向)、外旋(股関節が外側に回る方向)します。

 

歩く時、人間は最後後方に足を蹴り上げます。→股関節伸展→お尻の筋肉が活動。

 

階段を昇る時、膝を曲げて昇るイメージが強いですが、膝を曲げるだけでは膝は前方方向に上がってきません。必ず股関節の屈曲(前方に蹴り上げる)動作が入るので階段を昇ることができます。

そして屈曲した股関節は階段を昇るために伸展しなければいけないので、→股関節伸展→お尻の筋肉が活動というふうになります。

 

 

この事がわかっているかいないかで、膝の痛みが変わってくると思います。

 

特に階段を昇る時は、結構な確率で膝に集中してしまいますので、膝に100%の負荷がかかってしまいます。

 

単純にお尻の筋肉が意識できるようになると膝に100%かかってた負担がお尻に50%、膝に50%と分散することが可能なのです。

 

でも最初は意識だけでは難しい部分もありますので、ちゃんとした運動、昇り方、歩き方がありますので気になる方は当院にまでお越しください。

 

 

普段から普通にやってる動作の意識を変えていくと、痛みが出てた部分が出なくなったり逆に強くなったりしますのでとても考えて工夫すると思います。

 

 

どこに意識をおくか、何事も共通ですがとても大事なことですね。

 

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参照元:筋トレTIPS