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職場体験
2019.05.29
昨日から、横浜市立中川西中学校の生徒2名が職場体験に来ております。
2年前から中川西中学校の生徒の職場体験を受け入れさせて頂き今回が3度目になりますが、
毎回緊張するのと、どんな事をどんなふうに伝えようか迷いますね。(笑)
ですが、年々違う事を違う伝え方で伝えている事ができているのかなと思います。
違う事を違う伝え方をするのが良いのか悪いのかは人それぞれだと思いますが、自分はそれで良いと思っています。
なぜかと言いますと、昨年の同じ時期よりも色んな事を経験し、色んな事を感じた結果だと思っていて、良い変化だと思っているからです。
良い変化(人間的成長、治療家的成長)をしていると昨年よりもレベルアップしている自分になっていますので、表情、発言力、影響力も変わってくると思いますし、
なにより伝えたい方の心に対して一番響くのではないかと思います。
今回は中学生に対して自分たちのやっている職業、仕事はこういう事をやっているんだよ!と伝えてはいますが、
患者さんに置き換えてみても同じ事が言えて、良い変化、良い発言力、良い影響力を患者さんに伝えていけると、
痛みが辛い患者さんも不調が長く続く患者さんも自然と良い方向へ向かうと思います。
今回の職業体験でこれからの人生の選択肢の一つの材料になってくれれば良いなと思います。
ですが、この職業体験で一番学びが大きかったのは、中学生かと思いきやこの事に気づいてこの記事を書いている自分だと思いますね…(笑)