NATURAL

News Letter No.75

2014.06.01

こんにちは。最近は気温も高くなり、汗が出る日が多くなりましたね。急激な気温上昇での熱中症には気を付けてくださいね。水分補給を忘
れずに。

 
ところで、最近は腰を痛める方や姿勢が気になる方、お腹の出っ張り具合が気になる方が多いようです・・・。

 
そこで、体幹力をつけましょう。お腹周りの筋力トレーニングをして、腰を痛めにくく、良い姿勢を維持し、お腹の出っ張りを抑えるようにしましょう。と言っても、あれもこれもはできない方も多いと思うので、簡単でどこでもできる筋力トレーニングをお伝えします。そう、聞いたことがある方も多いと思いますが、「ドローイン」です。(英語表記だと(draw in)、日本語で息を吸う・引っ込めるという意味 )ドローインとは、大きく息を吸っておなかを凹ませることを言います。体幹周りの筋肉によって体幹部の内部から圧力(腹圧)を高め、姿勢改善や骨盤が安定するだけでなく、おなか全体の筋肉に刺激が入って体幹力の強化につながります。

 
さて、ドローインのやり方です。

 
①息を吸って、おなかを膨らませる。この時、仰向けになり膝を立てた状態で、息を鼻からゆっくり大きく吸い、おなかを膨らませます。

②息を吐いて、おなかを縮めます。この時、口から息を吐き出します。骨盤を床に押しつけながらゆっくり吐くと同時におなかの筋肉を縮めます。

 
息を吐いておなかの筋肉縮める際は、おなかと背中がくっつくくらいに、おなかを凹ませてください。

 
どうですか?とても、簡単ですね?日常でおなかに意識を持つことってあまりないですよね。今回のドローインは、立っている時や座っている時も行えるトレーニングです。一日の中でいつでもできますので、意識して試してください。継続してやることで、体幹力のある強い体を作っていきましょう。

佐藤 太亮

 

とら食堂

 
こんなごはん、あんなおやつ、皆さまのおすすめレシピも教えて下さいね。

 
MENU 五目ひじき

 
材料 (4人分)
ひじき…乾燥のもの20g
鶏挽肉…100g
にんじん…4,5センチ
厚揚げ…1枚
椎茸…5枚
茹で大豆…60g
オクラ…7,8本
調味料
醤油…大11/2 砂糖…大3
ごま油…大1 塩…小1
みりん…大1 だし汁…1カップ

 
作り方
①ひじきはさっと洗い、水に20分位つけてもどす。
②厚揚げは全体に熱湯を回しかけ油抜きして、縦半分にしてから2cm幅に切り分ける。人参は短冊切り。オクラは色よく茹で、斜め半分に切る。椎茸は、4等分。
③鍋にごま油を熱し、挽肉を炒める。白くなってきたらみりんを加え、ひじきと人参椎茸も炒める。
④油揚げを合わせてだしを注ぐ。一煮立ちしたら調味料と大豆煮を加えて汁がほぼなくなるまで20分ほど煮る。最後にオクラを添える。

 

なかがわ耳鼻咽喉科 院長福元晃先生のコラム

 
メルヘンと病院
ドイツ南西部にある病院に見学にいったときの話なのですが、そこではなぜか、週1回メルヘンの時間というものがありました。とくにお子さ
んにというわけではなく、ご高齢の方も含め多くの患者さんが聞きに来ていました。皆さんが真剣に聞き入っているのがとても印象的でした。その夜はグリム童話の一つを語っていました。なぜメルヘンを患者さんに語るのですか?とその語り部の方に尋ねてみました。「なぜかって? 手術前の患者さんにメルヘンを語ってみなさいよ、そうすればわかるから」手術前の患者さんにメルヘンを語ることはまだ実現できていませんが、その語り部の方がいわれるにはメルヘンは深い叡智に基づいており、子供に限らず、すべての年齢の方にとって助けになるとのことでした。ある人は自分の人生に重ね合わせてみたり、例えば赤ずきんちゃんでは一度暗闇に飲み込まれますが、そこから再び抜け出す経験をし活力を得られたりと、それは様々なレベルで経験ができるとおっしゃっていました。グリム童話は難解ですが、それはさらに意味を問うものではない、内容ではなく、雰囲気、プロセスが重要だとおっしゃっていました。最近、娘にグリム童話を読んだりする機会もあり、グリム童話には、いい話なのか、悪い話なのかよくわからないものもあるのですが、そのような観点からみるとまた違った意味が見えてくるのかもしれません。