NATURAL

祝! 国家試験合格! ! !

2009.05.01

この3月に見事国家試験に合格し、晴れて柔道整復師の仲間入りをすることができました。これも温かく見守って下さった皆様のお陰と、ほんのちょっとの僕の脳みそのお陰です。感謝!!!

 
思い起こせば3年半前、北海道から上京してきました。それもこれも30病のせいです。北海道では30歳になるとこの病気にかかります。僕の周りにいた人たちだけかもしれませんが。このままアウトドア業界に残るのか、それとも堅気になるのか、悩み苦しみ、ご飯も喉を通らなくなります。こんな苦悩の日々から救ってくれたのが、竹虎院長からの「柔道整復師になってみないか」という1本の電話でした。初めは悩みました。年も年だし3年間も学校にいけるだろうか、もしかしたらおやじ狩りにあうんじゃなかろうかと。しかし、思い切って上京することを決断しました。

 
この決断は間違っていなかったと、今は胸を張って言えます。一生をかけて、全身全霊を込めて打ち込める仕事に巡り合えたと思っています。

 
柔道整復師は、腕がものをいう、まさに職人です。患者様の苦痛を一日でも、一分一秒でも早くとりのぞくことが仕事です。日々の努力を怠らずに貪欲に腕を磨いていきたいと思います。そして、患者様とのふれあいを大切に患者様の笑顔を自分の活力にして、癒しと喜びを感じてもらえるような存在になりたいと思います。皆様に元気になってもらうには僕も常に元気でいないと。しっかり遊び、しっかり勉強し、しっかり笑顔の練習をして頑張ります。これからも、よろしくお願いします。
 
山本 真哉

 
竹虎接骨院に来院される皆様から、声援とパワーを少しづつ、勝手ながら分けて頂き、柔道整復師の国家試験に見事合格することができました佐藤です。声援くださいました皆様本当にありがとうございました。3月初日に試験があり、下旬に合格発表。早いものであれから、1ヵ月が経ちましたが、いまだ、試験や合格発表のドキドキ感を覚えています。あの感じ・・たまらないですよね。笑。

 
今後は、これまでに学んできたことを活かして、皆様に早期回復していただけるよう少しでも還元していき、「竹虎接骨院に来て良かった」と言っていただけるように努めていく所存でございます。

 
今年は、このことを誓うために、一昨年、竹虎接骨院で登った富士山に一人参加することができなかったので、7月、8月、9月のどこかで富士山に登頂して叫んで来ようと考えています。登頂したら写真もアップしますのでご期待くださいです!!

 
佐藤 太亮

 

骨を強くする食材sシリーズ … チーズ、じゃこ

 

カルシウムを多く含む、クリームチーズを使った裏巻きの作り方を紹介します。

 
①まきすの上に、海苔を置き、寿司飯を隙間のないように広げます。白ゴマをまんべんなくかけ、ラップをのせ、そのまま、ラップが下、のりが上になるように一気にひっくり返します。

 
②上にきた海苔に奥側2cmほどあけて寿司飯を広げます。手前から3,4cmの所に具材を置いていきます。今回は、細めに切った、きゅうり、サーモン、アボカド、クリームチーズです。具材が乗ったらラップを巻き込まないように注意しながら一気に巻いていきます。

 
③まきすで形を整え、巻き終わりを下にして、しばらくそのままにして形を安定させます。切る時は、ラップの上から切ると切りやすいです。包丁を、切るたびに酢水で濡らしたフキンで湿らせながら切ると切りやすくなります。

 
ご飯1合で、一本の太めな裏巻きが作れます。具材は、この他にも、かにかま、海老、チキン、まぐろ、卵焼き、サラダ菜などを入れてもいいでしょう。中に、マヨネーズを入れてもおいしいです。白ゴマの代わりに、トビッコにしても、彩り良くてきれいですね。

 
じゃこを入れて焼いた卵焼きと、今が旬の若竹汁を添えて